塾講師ってどんな仕事

塾講師の仕事というと、どの様なものだと考えられますか?集団授業、個別授業の差はあるけれどただ生徒に、教科書に書いてあることを詰め込めばよい仕事だとお考えでしょうか。

確かに、やる気や目的意識にあふれている生徒であればある程度吸収できるでしょう。しかし、勉強はしているつもりなのに成績が伸びなかったり、それにより学習意欲が低くなってしまっていることもよくあり、それを補うために塾に通っていることもよくあります。その場合、ただ詰め込むだけでは意味がありません。では、その意欲を引き出すにはどうしたらよいかと考えた時、生徒との信頼関係を築き上げ勉強のモチベーションを上げていく必要があります。

そのため、塾講師は生徒と適度な距離を取りながらも、学習面以外のコミュニケーションで本人の気持ちを汲み取るこ大切です。たとえば、生徒のやる気を引き出したり、講師が自身の学生時代の経験談を語ったりすることで、勉強のことで悩んでいるのは自分だけでないと勉強意欲を向上させることができるでしょう。塾講師は、勉強への意識改革も、結果を出すためには重要な仕事になります。

さらに、受験本番前には学習指導以外でも生徒と意思疎通を図ることで、その士気を高めることが出来るため、塾講師はコミュニケーション能力が求められます。多くの塾において塾講師になるために必要な資格は、最低限として大学を卒業しているということです。つまり、資格などよりもコミュニケーション能力や生徒に寄り添う姿勢に加え熱意と献身的姿勢が求められるのです。

このように塾講師と一言で言ってもただ勉強を生徒に詰め込んでいるわけではありません。こちらではそのような塾講師の仕事について述べて行きます。塾講師を目指す方のお役に立てれば幸いです。